シルディ サイ、サティヤ サイ、プレーマ サイ ◆Sai Avatars◆
19世紀〜20世紀にかけて、西インドのマハーラーシュトラ州にあるシルディの村に、サイババと呼ばれる聖者が住んでいました。人々は彼を神の化身として崇拝していました。1918年、シルディのサイババは、自分は8年後に戻ってくると予言して亡くなりましたが、ちょうどその8年後、1926年にサティヤ サイババがお生まれになりました。
サティヤ サイババは来世において、もう一度、南インドにプレーマ サイババとして生まれてくると語っておられます。
シルディ サイババは神を顕現し、サティヤ サイババは神を伝え、プレーマ サイババは神を教えるという使命を担っています。科学の発達と人間性の低下により、人類は未曾有の危機に直面しています。サイババはこの重大局面にさしかかった人類を、三回連続の化身を通じて、正しい道に導く仕事を遂行しているのです。
プレーマ サイババについて
●シルディ サイババ
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