婦人の日  
     
 

ラトーツァヴァム プラシャーンティ・ニラヤムでラトーツァヴァム(馬車祭)を祝う伝統は1950年代にまで遡ります。バガヴァン・シュリ・サティヤ・サイババ様の御生誕を祝うお祭りは、このラトーツァヴァムから始まります。この日、バガヴァンの学生たちは、ヴェーダを吟唱しバジャンを歌いながら、クリシュナ神の像をラト(馬車)に乗せ、ラーマ神とラクシュマナと母シーターをお神輿に乗せて、サイ・クルワント・ホールから旧マンディール、すなわち現在のプッタパルティ村のカッリャーナ・マンダパムまで、行列をなして歩いていきます。神々に礼拝を捧げたあと、ラーマとラクシュマナとシーターの像はマンディールへ戻ります。その後、夕方になると、像を擁した行列が村へと繰り出し、喜びにあふれて祝う村の人々の間をねり歩きます。

英語:http://www.srisathyasai.org.in/Pages/AshramInfo/Rathothsavam.htm
翻訳:サティア サイ出版協会