●プラシャンティニラヤムからのニュース
   2001年1月27日   

サティア・サイ高等医療科学研究所(ホワイトフィールド)最新ニュース

親愛なるサイの兄弟姉妹のみなさまへ

サイラム、皆さん。
下記の記事はインドの V.N.H.Rau 兄弟からのものです。
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 本メールでは、Vajpayee 首相によって2001年1月19日竣工式を 迎えたホワイトフィールドの特別専門病院の最新ニュースを配信して おります。

 病院から今日出された報道レポートによると、この数日間で心臓外科 と脳神経外科の両方で、62例の手術が執り行なわれた。 これには心臓を開いたのも、そうでないのもあり、 また人工的な装置を埋め込んだものもあれば、 先天性の欠陥を矯正したものもある。 これらの患者さんのほとんどは、カルナタカ、タミールナドゥー、 アンドラ・プラデッシュ、ケララそれにウエスト・ベンガルの各州の田舎 から来た貧しい人達である。

 レポートによれば、バガヴァン・ババは、手術の後に集中治療室にいる 患者さんを慰問されたり、患者さんの子供達に話しかけられたという。 病院には毎日数百の患者が訪れはじめ、病院はこの数日で、 およそ300人の患者に対応しなくてはならなかった。 病院はすでに「ペーパーレス、通貨レス」として、そのユニークさを描写 されて いる――登録業務やその他の手続きもデジタル化されており、また 医療サービスは無料でなされるからだ。 2001年1月29日までにスワミは少なくとも100例の手術を仲介された と、レポートからそのように理解している。
 これにかかわった医師たちは、全インド医科学研究所のDr. Venugopal 、 それにシカゴのDr. Anil Bhan、 Dr. Rajesh Sharma、Dr. Mahadevan と Dr. Jeevanandan といった面々である。

V.N.H.Rau


寄稿:オーガスタス





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