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プラシャーンティ・ニラヤムからのお知らせ

プラシャーンティ・ニラヤムからの重要なお知らせ

2020年3月17日

世界各地で発生している健康上の緊急事態と、政府からの勧告により、プラシャーンティ・ニラヤム内とその周辺でコロナウイルスのパンデミックの拡大を食い止める一翼を担い、帰依者たちを守るために、以下の対策が講じられます。

  1. マンディールでの祈りのセッションに変更はありません。早朝のオームカーラム、スップラバータムから始まり、アーラティの後のダルシャンまで、すべてのマンディールのプージャー(礼拝)活動は、通常通り継続します。(以前に案内されたとおり、ダルシャンの時に帰依者がサイの至聖所に触れることは禁じられました。)
  2. チャイタニヤ・ジョーティ博物館、サナータナ・サムスクリティ(永遠の遺産)博物館、ニティヤ・アンナ・セヴァ(昼食のプラサード)、シュリ・サティヤ・サイ・スペース・シアター(プラネタリウム)は2週間閉館します。
  3. バクタ・ニヴァースのシェッドとドーミトリーは2週間閉鎖されます。今後来訪する人たちは、アシュラムのアコモデーションには宿泊できません。
  4. 既にアシュラム内に宿泊している海外からの帰依者たちは、その場所に留まり、アシュラムを退出するまでは、外部の他の場所に行かないでください。
  5. キャンティーン、売店、ショッピング・コンプレックスは、今後2週間、アシュラム内の居住者、スタッフ、セヴァダルのみが利用できます。
  6. さまざまな地区や州からのパルティ・ヤートラー(プッタパルティへの巡礼の旅)はすべて保留してください。
  7. バジャン・ホール内への入場は、追って通知があるまでは、一部の人のみに限定されます。
  8. インド国内および海外からプラシャーンティ・ニラヤムを訪れる計画を立てている帰依者は、訪問スケジュールを変更してください。
  9. 帰依者、スタッフ、セヴァダル、訪問者は、有益で霊的な活動にのみ従事し、不必要な交流や社交的な集まりを避けてください。
    以上の対策は、マンディールの日課を乱すことなく行われますが、政府からの勧告に従っており、必要な予防措置すべてを遵守しています。最新の変更事項があれば、その都度お知らせします。
    私たちは、すべての人々のためにこれらの制限事項を遵守します。それと共に、世界中のすべての兄弟姉妹の安寧をバガヴァンに強く祈りましょう。

サマスタ・ローカーハ・スキノー・バヴァントゥ!

 

チェティチャンド祭と仏陀プールニマー祭中止のお知らせ

インド政府はインド全州にコロナウイルス対策として、セミナー、ワークショップ、大会を含む大規模集会を取りやめるよう勧告しました。そのためプラシャーンティニラヤムでは、6月15日まですべてのお祭りやイベントをキャンセルします。これに伴い、3/26に予定されていたチェティチャンド祭と5/7-8に予定されていた仏陀プールニマー祭も中止になりました。