日付一覧
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■■ 月刊 サイ メールマガジン ■■
■ LOVE ALL SERVE ALL
□ Sathya Sai Organization Japan
■ 2010年9月号
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編集部より
昨日よりガーヤトリーマントラ850万回のサーダナが開始されましたが、
スタートの初日のガーヤトリーは、なんと1008マラだったとのこと。これは
決して偶然で起こる数字ではありませんね。ババ様からの祝福に違いありません。
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(目次)
|サイの御講話:1980年11月19日「愛の中で成長しなさい」
|サイの御言葉(Heart2Heartより)
|SSOJからのお知らせ&活動報告
|今月のバジャン:サッティヤム ギャーナム アナンタム ブランマー
|サティヤ サイ海外より:ニュージーランドの刑務所にて
|サイセンター&グループのご紹介:静岡グループ
|出版物のご案内:「食物と健康と霊性」 人は誤った食事で苦しんでいる
|ラジオ サイ ジャパン:アニールクマール教授来日講演2 など
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■ サイの御講話 ■
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今月はホームページで第三回世界大会における連続御講話をご紹介いたします。
1 1980年11月19日「愛の中で成長しなさい」
2 1980年11月22日午前「兄弟愛というメッセージ」 SSOJHPに掲載予定
3 1980年11月22日午後「サイの理想に応えなさい」SSOJHPに掲載予定
4 1980年11月23日(55歳御降誕祭)「私が最も好む贈りもの」
サイラムニュース11-12月号(135号)掲載予定
みなさまにはいち早く、「愛の中で成長しなさい」をお届けします。
「人類の再建は、実に、世界の再建です。人間がより良くなって、初めて社会は幸福にな
り得るのです。政治的、経済的、社会的領域といった外的な進歩だけでは十分ではありま
せん。人の心が改心させられなければなりません。これは食べ物を通してだけでは達成で
きません。人類の問題は衣食住を確保することで解決できると論じる唯物論者たちは、原
子爆弾が爆発したときに自らの運命に直面することとなりました。人間は、物質と知性と
霊性の進歩という三つの道筋のすべてを熱意をもって追求するときにのみ、完全性へと到
ることができます。」
全文は、下記からお読みください。
http://www.sathyasai.or.jp/mikotoba/discourses/d_19801119.html
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■ サイの御言葉(Heart2Heartより)■
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生きる上での基本的なルールの一つは、 自分の先祖を恥じないことです。過去の歴史を読
めば読むほど、そして当時の人々の置かれた状況を思い描くにつれて、あなたの誇りは高
まるに違いありません。あなたの御先祖たちのこの上ない業績を信ずる心が、あなたの血
管に流れ込み、血液に活力を与えますように。その信仰の強さによって、あなたの身体と
心と魂が、等しく強化されますように。ヴィッディヤ(真の教育。真我の知識)の成果は、
人々の社会の一つひとつが、またすべての宗教が、基本的な一体性を備えていると同時に、
他に提供できる何か独自の素晴らしさを持っていることを認識することにあります。
- 「ヴィッディヤ ヴァーヒニ」(邦題:「光をあたえるもの」)第13章より
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■ SSOJからのお知らせ&活動報告 ■
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○ サティヤ サイババ様 ご降誕85周記念・SSOJ35周年記念
第11回全国サーダナキャンプ 開催近づく
7月号にてお知らせしましたように、下記の通り開催いたします。
緑豊かな自然に恵まれた素晴らしい山荘で、多くの皆様とご一緒に神に集中できる時間を
過ごしませんか。お申し込み受付中ですので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
詳細のご案内は、SSOJホームページに掲載しています。
日 時 2010年9月18日(土)〜19日(日)受付:午前11時より
場 所 日本バプテスト連盟 天城山荘 静岡県伊豆市湯ケ島
内 容 ガーヤトリー マントラ、スタディーサークル、ヴェーダ等
○ 850万回のガーヤトリーマントラ
8月31日から11月23日の85日間、神様を想う皆さんが心を一つにして、お一人が1日に
最低1マラ(108回)を唱える、850万回のガーヤトリーマントラが始まっています。途中か
らでも参加できます。参加方法、参加条件、登録方法は、SSOJホームページをご覧く
ださい。どうぞ、できるだけ多くの皆様が参加されますように。スワミの85歳のお誕生
日に向けてガーヤトリーマントラを捧げ、喜んでいただきましょう。
Tokyo@sathyasai.or.jp
○ 「セヴァ ガイドライン」
このたび、奉仕部で「セヴァ ガイドライン」を作成しました。
さらなる愛の奉仕の実践のために、この「セヴァ ガイドライン」を
じっくり読まれ、奉仕活動に取り組まれると良いかと考えます。
セヴァガイドラインの修正や更新された最新のヴァージョンは、 ホームページからダウン
ロードできます。以下のアドレスに保存されていますので、
必要な方はここからダウンロードして、ご活用ください。
http://www.sathyasai.or.jp/mmg_cnt/seva/
○ 各センター、グループの行事日程は下記よりご確認ください
http://www.sathyasai.or.jp/
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■ 今月のバジャン(サッティヤム ギャーナム アナンタム ブランマー) ■
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以下のサイトで聞くことができます。
http://media.radiosai.org/Journals/Vol_06/01DEC08/10-bhajans.htm
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Sathyam Gyanam Anantham Brahma
Sathyam Brahma
Gyanam Brahma
Anantham Brahma
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サッティヤム ギャーナム アナンタム ブランマー (3)
(創造主ブラフマー(神)は真理であり、英知であり、無限です)
サッティヤム ブランマー
(神は真理です)
ギャーナム ブランマー
(神は英知です)
アナンタム ブランマー (2)
(神は無限です)
サッティヤム(サティヤム)=真理
ギャーナム(グニャーナム)=英知
アナンタム=無限(なる者)
ブランマー(ブラフマー)=創造を司る神
参考 「ブランマー」の発音は「ブラムハー」に近い音になります。
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■ サティヤ サイ海外より ■
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ニュージーランドの刑務所にて
私はピーター フィップスと言います。これは私がニュージーランドの刑務所で牧師とし
て体験したお話です。私は大学で心理学を専攻し、修士号を取得しました。体験実習とし
て、1961年に見習い期間を過ごした後、1962年に刑務所つきの精神分析医として
迎えられました。しかし、私はこの仕事を好きになれませんでした。刑務所での仕事は、
服役囚の更正、矯正、変容という大きな形式的な目的がありました。それは、否定的な考
えと、破壊と、怒りと、他人の悪意を喜ぶ温床でした。私は打ちひしがれ、幻滅を感じて
1968年に退職しました。
勤務していた期間中、私はニュージーランドにおける刑務所のポリシーとやり方を、一
定の皮肉な態度と失望を持って観察してきました。そして、政治家の仰々しいステートメ
ント(声明)や公的な表明は真実からほど遠いものだということを知らされました。
1975年頃、私はアメリカから来たヒッピーからスワミ(サイババ)のことを聞きまし
た。しかし、一度はLSDや他の麻薬に浸っていたことのある人の言うことなので、「生身
の肉体を持った神」に出会ったと言う彼の言葉には疑いを持っていました。とはいえ、彼
は私に光の瞑想を教えてくれました。この瞑想は、大変肯定的なもので、やがてわかりま
すが、それは後で大きな助けになることになります。この瞑想はフィリス クリスタル女史
の教える瞑想によく似ていました。
この続きは
http://www.sathyasai.or.jp/mmg_cnt/201009/oversea3.html
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■ サイセンター&グループのご紹介 ■
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<今月の紹介:静岡グループ>
http://www.sathyasai.or.jp/shizuoka/
最寄駅:JR静岡駅下車 徒歩10分
概要:
JR静岡駅北口を出て、呉服町通りを進み、静岡パルコを左手に見ながら静岡伊勢丹まで
歩くこと約10分。伊勢丹を越えたすぐ角の交差点を左に曲がり、伊勢丹ビルの連絡通路
の下を通って2つ目の交差点。右手に見えるルプラドビル6Fにて開催しています。
定例会では、ナーラーヤナセヴァ、ヴェーダクラブ、スタディーサークル、バジャンと
一連の活動を実施。
ナーラーヤナセヴァは各自おかずを調理して持ち寄り、お弁当に詰めます。配る場所は駿
府公園で、お弁当やひげ剃り、衣類石けん等の日用雑貨を約60名の方々にお配りしてい
ます。
また最近は、ほぼ2ヶ月に一度の割合で、富士山の裾野、富士宮市にある般若山安養寺
にてヴェーダクラスを開催しています。自然環境の中の由緒あるお寺で、Bro.ソーヌを迎え、
ナマカムの学習を進めています。北は仙台、西は兵庫や奈良、名古屋からも参加者があり
ます。参加者人数:約30人。興味のある方はホームページをご覧下さい。
定例会:第2日曜日 ナーラーヤナセヴァ10:30〜、ヴェーダクラブ13:30、スタディーサ
ークル14:30〜、バジャン16:00〜
参加者:6名程度
会長:Sis.小関。
会長からのメッセージ:
「それぞれが家族との調和を大事にしながら無理なく セヴァや定例会を続けています。
毎月楽しみに皆が集まり、愛と思いやりでいっぱいの静岡。日頃の生活に追われている自
分を見直す場として皆がその価値を感じています」
名所:駿府公園、徳川慶喜公屋敷跡浮月楼、登呂遺跡、他
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■ 出版物のご案内 (サティヤ サイ出版協会) ■
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<新刊案内>
SSOJ 35周年記念全国大会発売の新刊のご案内
サイババの叡智と最先端医学の真実
書籍名:「食物と健康と霊性」 〜人は誤った食事で苦しんでいる〜
医学博士 小窪正樹著
四六版212ページ予定
発売日:2010年9月18日
価格:未定
内容:外科医である小窪博士が、食と健康に関するサイ ババの教えについて最新
の医学的データに基づく論証を試みた本。
食と健康に対する不安の多い現代社会において、本当の浄性の食事をとることにより、健
やかで心安らかに生きる秘訣が述べられています。
サイの帰依者にも、帰依者でない方にもお読みいただけます。
ぜひ一般の方にもおすすめください。
<サイラムニュース9・10月号発売>
定期購読のお申し込みは、以下のリンク先の一番下をご参照ください。
http://www.sathyasai.or.jp/ssp/SN.html
サイラムニュース バックナンバーの一部は、以下のリンク先より参照できます。
http://www.sathyasai.or.jp/sn/snback.html
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■ ラジオ サイ ジャパン ■
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2010年8月のサイラジオのプログラムです。
1 アニールクマール教授来日講演2 「サイ体験」(神戸)
2 御言葉 2001年8月11日クリシュナジャンマシュタミーからの御講話「犠牲は私の喜びである」
ラジオ サイ ジャパン(音声(mp3)で聞けます。)
http://www.sathyasai.or.jp/sgh/radiosaijapan/backnumber/index%20backnumber.html
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編集部
また、11月23日(御降誕祭)までの85日間、毎日どこかのセンター、グループで
ガーヤトリーマントラが唱えられています。新刊「ガーヤトリーマントラ」も出版されました。
ガーヤトリーマントラを良くご存知の方も初めての方も、是非お読みくださればと思います。
それでは皆様、レッツチャンティング、、。
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発行:
サティヤ サイ オーガニゼーション ジャパン
兵庫県神戸市中央区熊内5-1-3
E-mail: ssoj@sathyasai.or.jp
FAX: 078-222-1885
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