去る3月3日(日)に行われた埼玉センター発足11周年記念祭にお越し頂きましたBro. 比良の一枚です。
Saitama Sai Center
サティヤ サイ インターナショナル オーガニゼーション ジャパン Sathya Sai International Organization
Japan
2011/10/30
福島県の人々が余儀なくされている原発問題が一日も早く収束し、 再び平安を取り戻せますよう神に祈るため、埼玉グループは福島県猪苗代町にての”シャンティプログラムin
猪苗代湖”を行いました。当日は天気予報の曇り後雨に反して、すがすがしい秋空で一日が始まりました。
猪苗代湖は別名”天鏡湖”と称され、”天神浜”と呼ばれている湖畔はshanthiそのもの。穏やかに静まりかえった処で、ヴェーダやバジャンを唱えるには打ってつけの地でした。これまでは屋外のバジャンは青空バジャンとして行っておりましたが、今回はじめてテントを購入、右往左往しながらもテントを立ち上げました。
午後2時半よりこれまで学んだヴェーダ全てを一通り吟唱して 今回のshanthi program はスタートしました。するとなんと、 それまで曇っていた空が急に開けて、太陽の光が燦々とテント内を照らし始めました!スワミのご降臨を確信した瞬間でした。ヴェーダ チャンティングを終えると、3オーム、バジャンへとプログラムが続き、21曲のバジャンを捧げ、定例会同様のスタイルで全プログラムを終了致しました。
斯様に恵まれた環境下で、私たちの目的、そしてその想いが、その祈りが、福島県一体に広がり、 或いは他の地域に今なお避難され苦渋の日々を過ごされている方々に浸透したに違いないと願わずにはおれません。
改めてスワミに祈るばかりです。
9/7の定例会では慎ましやかではありますが、ガネーシャチャトルティ4日目のお祭りを行うことが出来ました。ガネーシャバジャンのみバジャンでは、普段リードでは歌いなれていない方も多かったにも関わらず、素晴らしいバジャン会となりました。母なるガウリー様もきっとお喜びになられたんではないでしょうか?
また新しい奉仕の形として大宮駅周辺と大宮氷川神社様参道とを清掃するセヴァを始めました。ガネーシャ様のお祭り期間に斯様なる奉仕活動を始めることが出来ましたこと、スワミの大いなるお導きに感謝致したいと思います。
右に掲載いたしました写真は一番上がバルヴィカスクラスの子供たちが作ったガネーシャ像、下の2枚が清掃セヴァの様子です。