ガーヤトリー マントラ

ガーヤトリーマントラについての解説

サティヤ・サイ・ババが唱えるガーヤトリーマントラの音源

ガーヤトリーマントラ3回

1983年3月17日にプラシャーンティ ニラヤムのプールナチャンドラ講堂で行われた聖紐式(ウパナヤナ)で、サティヤ・サイ・ババによるガーヤトリーマントラの伝授(ウパデーシャ)の録音です。3回唱えられています。

 

ガーヤトリーマントラ108回(1マーラー)

2010年にSSIOJで、「850万回のガーヤトリーマントラ」というイベントが開催されました。そのホームページにアップされた108回唱える音源です。サティヤ・サイ・ババが唱えるガーヤトリーマントラの音源を編集したものです。

 

CD『ガーヤトリーマントラ 108 - Gayatri Mantra』(サティヤ・サイ出版協会)

サティヤ・サイ・ババが唱えるガーヤトリーマントラの音源のリマスターCDです。インドから取り寄せた音源を編集した質の高い音源です。

ガーヤトリーマントラのテキスト

2010年にSSIOJで、「850万回のガーヤトリーマントラ」というイベントが開催されました。そのホームページにアップされたテキストです。サンスクリットの正確な発音に対応する記号がカタカナに付記されています。記号の意味は、以下の書籍に収録されています。

『ヴェーダ テキスト 1』(サティヤ・サイ出版協会)

 

ガーヤトリーマントラに関する記事

ガーヤトリーマントラは、何回唱えるのがよいですか?

できる限り多くガーヤトリーマントラを唱えなさい。

Sathya Sai Speaks Vol.28 C22, 1995.8.23

ガーヤトリージャパには実際のところまったく何の制限もありませんが、伝統的には108回繰り返すことが必要とされています。不幸なことに、回数が定められると、その努力は無意識のうちに何としても数をこなそうという強制的な断行へとおとしめられ、ガーヤトリーマントラの力と荘厳さを黙想するという喜びに影を落とします。ガーヤトリーマントラへの愛と敬意、そして、約束されている果報を信じることの方が、さまよう心でただ機械的に唱えることよりもはるかに重要です。

Vision of the Divine p88

2017年01月22日

ガーヤトリーマントラは、いつ唱えるとよいですか?

毎日食器を一日三回洗う必要があるのと同じように、私たちの心も一日三回洗い清める必要があります。それはトリカーラ サンディヤー(夜明けと正午と日没という三つの時間帯にガーヤトリーマントラ等を唱える礼拝)と呼ばれています。

Vision of the Divine p87-88

ガーヤトリーマントラは、夜を含めて、いつでも、どこでも唱えてかまいません。

Vision of the Divine p88

食前に三回、あるいは九回、もしくは十一回。ガーヤトリーマントラは食べ物を清め、料理を用意した人の心に浮かんだ悪い想念などといった、かすかなヴァイブレーションの悪影響を取り除き、さらには、食べ物に含まれているかもしれない病原菌の有害な影響から人を守ります。

Vision of the Divine p88

2017年01月08日

ガーヤトリーマントラを唱えると、どんなご利益があるのですか?

ガーヤトリーマントラを定期的に唱えるなら、ヴェーダを唱えることによって得られるすべての報いを手に入れることができます。

「霊性修行の手引」P26-27

ガーヤトリーはあらゆる病の救い主です。ガーヤトリーはあらゆる不幸を追い払います。ガーヤトリーはあらゆる望みをかなえるものです。

Sathya Sai Speaks Vol.28 C22, 1995.8.23

 

2016年12月17日
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