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OM SRI SAI RAM
今冬の厳しい寒波の影響で被害に遭われている皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
現在、全国のサイセンター・グループでは、非常に厳しい寒さの中、路上での生活を余儀なくされているナーラーヤナ神へ、各地域で必要と思われるセヴァを行っています。
温かなお食事以外にも、冬用のヒートテックの肌着やホッカイロ、ワンタッチ式のテント等それぞれの状況に合わせてできる支援を行っている所です。
皆様の地域で、もしもナーラーヤナ神を見かけたら、この機会に温かな食べ物、必要と思われる防寒グッズ等をご提供されてはいかがでしょうか?
また、普段ナーラーヤナセヴァに参加されていない方も、この機会にぜひお近くのセンター・グループのセヴァへご参加ください。
そのようなセヴァは、必ず神様の喜ばれるセヴァとなることでしょう。
<センター・グループHP情報>
http://www.sathyasai.or.jp/sai_centers/schedule.html
そして、地域で困っている方たちにはご近所同士で声を掛け合い、助け合いましょう。
奉仕部ではこれから、全国のセンター・グループで行われているナーラーヤナセヴァの、物資面でのサポートを行っていく予定です。
サティヤ サイ ババの御言葉です。
『この世の人には三つのレベルがあります。最高のレベルはラクシュミー ナーラーヤナ〔富める者たる神〕の部類に入る人たちです。私たちと同じ段階にいる人たちはアシュヴァッタ ナーラーヤナ〔上位なる者たる神〕の部類に入ります。私たちより貧しい人たちはダリドラ ナーラーヤナ〔貧者たる神〕と呼ばれるべきです。ラクシュミー ナーラーヤナたる人には世話をしてくれる召し使いがいるでしょうから、奉仕する必要はありません。アシュヴァッタ ナーラーヤナは、尽きることのない欲で満ちあふれ、どれほど業績や収入があろうとも決して満足しないタイプの人です。そのような人に奉仕する必要はありません。奉仕を必要としているのは、弱者、困窮者、孤立無援の人です。そういった人々に奉仕をしているときでさえ、「他者」に奉仕をしているという気持ちがあってはなりません。自分は人の内に宿るナーラーヤナ神〔ヴィシュヌ神〕に奉仕しているのだと感じるべきです。
思いと言葉と行動を集中させて、まったくの献身の精神で奉仕するとき、心(ハート)は聖化されます。心の純粋さがなければ、霊的進歩はあり得ません』
http://www.sathyasai.or.jp/mikotoba/discourses/d_19871119.html
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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SSIOJ奉仕部
お問い合わせ: saihelp@sathyasai.or.jp
サイ セヴァ ブログ
https://ssiojseva.blogspot.jp/
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