グローバル アカンダバジャン

 サダナとはプレマすなわち愛を育てることです‥‥あなた方は自分たちの本質である愛を忘れてしまったために悲しみや憎しみやねたみを振りまいています決して陰気であったりふさぎ込んだりしてはなりません皆からあなたは愛と光と喜びを発散している人であると見られるようになりなさい否定的情念や偏見や怒りや不安を抱いてはなりません神の御名を歌うサダナであるナマサンキールタンを行ないなさいそうすれば旅路が滑らかになります

 世界中のあらゆる国々で24時間連続してバジャンを歌うというこのプログラムはしたがって普遍的な愛の化身たちの御名を通じて愛のメッセージを広めましたこれによって大気は神への思いと神がふんだんに与える平安と喜びによって満たされましたあなた方がここで行ったバジャンはこの地域とその環境に影響を与えたばかりでなく地球の大気全体を変質させるものですこのような帰依と謙虚さそして奉仕と寛容の精神を持ちつづけなさいそうすれぱ大気が憎しみで汚染されることはありません辛辣な言葉や、陰口や侮辱や中傷の声で空気を汚してはなりませんそういう気持ちを表現したくなったときは黙っていなさいそうすること自体があなた自身とあなた以外の人々に対する奉仕です

 人生は歌です歌いなさいクリシュナは自分の人生を通じてそのことを伝えましたアルジュナは人々の緊張が最高に達し、何百万人もの運命が剣によって決せられようとしている戦場でその歌を聞きましたクリシュナはアルジュナにギータを歌って聞かせたのですギータとは「歌」のことですそしてかれは歌ったのですかれはゴークラムの牧場や、ヤナム川の岸辺にいるときもクルクシェートラの戦場で戦っている両軍の真ん中にいるときも、どこにいても至福そのものだったからです

 あなた方も歌いながら毎日を送らなければなりませんあなた方の人生そのものをバジャンにしなさい神はいついかなるときもあらゆる場所におられるということを信じ神の前で神の栄光を歌うことによって力と慰めと喜びを引き出しなさいメロディーとハーモニーが心から湧き上がるままにまかせその歌を通じてあなたが表現する愛によって皆を喜ばせましょう

(1976年11月14日第一回アカンダバジャン後のスワミの講話より)

『サティア サイは語る』第十巻P.69


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