プラシャンティ ニラヤムより
プッタパルティに滞在されている方の体験記です。
(1)ダシャラー祭
10月2日から10日までの9日間は、3人の女神様(ドゥルガー3日、ラクシュミー3日、サラスワティー3日)を計9日(ナヴァ)、お祝いするナヴァラトリというお祭りがありました。10月5日からは、ヤジュナと呼ばれる儀式が始まり、10月11日のダシャラー祭までの7日間、朝のダルシャン後プールナチャンドラホールで行われました。火の中にギー(バターをこして作った食用油)を入れて燃やしながら全世界の平和を祈るのだそうです。
10月5日から10月9日までの5日間は、午後に御講話がありました。一日ごとにテーマがあり、身体、感覚、心、知性、アートマというテーマでお話をなされました。10月10日にも御講話があり、テーマは「欲望と浄化について」でした。
10月11日のダシャラー祭では、プールナチャンドラホールでのヤジュナが11:30まであり、最後にババ様がホールの中をお歩きになり、聖水をふりかけられました。この日、続いて午後2:30からマンディールで御講話がありました。この日はアンドラプラデーシュ州知事のナラチャンドラバブーナィドゥ氏をはじめとして、5人の来賓の方が来られました。この日をもちまして恵みの水プロジェクトが州政府に移管することになったそうです。(これまで進められてきた恵みの水プロジェクトですが、最初の計画ではサティア サイ中央基金が設置を担当し、運用やメンテナンスは州政府が担当する予定でした。ところが台風の大被害等による州政府の苦境を見過ごせなかった中央基金は、州政府の代わりに運用やメンテナンスを2年間行ってきたそうです。この度、州政府の方で準備が整ったため、正式に恵みの水プロジェクトを州政府に移管することになったそうです。)
また10月8日に、マンディールでのアルティを担当されていたパドマナバーシャーストリさんが神のもとへと旅立たれました。足が悪く病気がちだったにもかかわらず、ババ様の祝福のもとセヴァを続けられ、ちょうどヤジュナの最中に息を引き取られたそうです。
(2)ディワリ
10月30日・31日はディワリ(光の祭典、ラクシュミー女神を祭るヒンズー教三大祭のひとつ)がありました。
両日共、ババ様の学生達がサルバダルマストゥーパのある、マンディール横の(芝生の)お庭で打ち上げ花火をしました。巨大なネズミ花火のような仕かけ花火や日本の夏祭りを思わせる打ち上げ花火が夜空を飾り、この日ばかりは至高の平安の館に、花火の音がとどろき渡りました。スワミも椅子を玄関前に出して座られ、学生や信者や近隣の人々と共に花火を楽しまれました。
学生さん達が準備から点火、消火までチームワークも良くテキパキと行動され、危険の伴う作業をスワミの御前で見事に成し遂げられたのが印象的でした。
(3)アカンダバジャン(11月9日・10日)
11月9日夕方6:00から「ジャヤ ジャヤ ガジャーナナ ガナナータ」のガネーシャバジャンで始まりました。今年は学生さん達が中心となってリードし、夜中もずっと男女学生が交代でリードシンガーを務めていました。
マンディールは人がいっぱいで入れなかったのですが、夜中の2時頃、一番人の少なそうな時に行くと、少しの間だけ中に入って歌わせてもらうことができました。
マンディール内はひときわ明るく照明が灯され、熱気もパワーもものすごく、眠気も吹き飛んでしまいました。
10日の朝は通常のダルシャンもあり、スワミは午後2:30頃からマンディールに入ってお座りになられました。その後、何回か外と中を出入りされながらも、6時までほとんど座ってバジャンに聴き入っておられました。(私はマンディールのベランダの窓越しにスワミを見ながら歌わせてもらいました)
アカンダバジャン終了後は、全員にプラサードとしてインド料理の夕食が配られました。スワミはとても優しい表情で、本当に嬉しそうに、皆にプラサードが行き渡っているかどうか見て歩かれ、バジャンリーダーや学生達をねぎらっておられました。きっと世界中のセンターで捧げられたバジャンと信愛を喜んでおられたのでしょう!
JAI SAI RAM!
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