プラシャンティ ニラヤムより
尊神サティア サイババ様の蓮華の御足に感謝のお祈りを捧げます。
今回、私は三度目のグル プールニマ祭ツアーに参加させていただきました。スワミを愛する大勢の帰依者の方々と、グル プールニマの良き日に、しかもプッタパルティに滞在できる事は何にも代え難い喜びです。日本を発つまでの日常生活はいつも忙しく、インドヘ降り立った時は険しい山をいくつも越えて目的の地に着いた様な安堵感で一杯でした。そしていつもの様にアシュラムの門をくぐると、スワミにお会い出来る喜びで胸が一杯になりました。
初日のダルシャンで、男性は一番くじを引く事ができ、最前列でスワミの御姿を見る事ができてとても幸せでした。続くバジャンの時にも、スワミは日本人グループの所で立ち止まり、ある帰依者の方に向かい、「どこから来ましたか」とお尋ねになり、受け応えの後でうなづきながら「ジャパン」と言われ、私たちを祝福してくださいました。また今回、セヴァダルの方や隣合わせたインド人の方からも、「日本人グループ、ようこそ」「日本には良い帰依者が大勢いますね」という言葉を聞き、スワミからのプレゼントと思い、心にしまっておきました。
私がアシュラムの生活の中で楽しみにしている事の一つは、スワミから祝福を受ける帰依者の方々を見る事です。手紙を受け取っていただいた時のうれしそうな笑顔、パダ ナマスカールの後の至福の表情、学生たちの信愛のしぐさ。それらを見て、「私を愛し、私を切望する目の中にも、私のダルシャンを得ることが出来ます]というスワミの御言葉を実感しました。アシュラムでの生活は自らの神性に触れる本当に良い機会でした。心をスワミに定めて毎日を過ごしていると、迷いや疑いが消え日毎に平安が深まり、スワミとの一体感が強まっていきました。
グル プールニマ祭の当日、スワミは御講話の中で「人間とは何か」という永遠にして変わらぬ根本原理をわかり易く説明してくださいました。その中で印象的であったのは、「心を神に向けるのです」という御言葉でした。これまでにも幾度かおっしゃっている事でもあり、すべてのサーダナの共通基盤であるバクティを説いておられる様に思えました。そして、そのメッセージをスワミは私に実体験を通してお与えくださいました。
それはダルシャンを待つ間、会場を行き来する数人の子供たちを眺めていた時の事です。彼らは、スワミのお通りになる白いラインを踏まない様に注意深く歩いていました。そして、ラインの外側に沿って歩き、ラインを越える時は、小さな足をふり上げて飛んで渡っていました。私は、神に注意を払う幼い彼らに素晴らしい教えを受けました。彼らは「心を神に向ける」というかけがえのない宝を身につけていると感じました。
アシュラムでの一つ一つの出来事、出会い、気づき、それらすべてがスワミの祝福でした。今も、あの神聖な雰囲気と共に、オーム カーラム、スップラバータム、ナガラサンキールタンが心に響いています。
私は最後のダルシャンの時、何かを受け取るよりも「私をお捧げします」という気持ちでした。すると、魂がスワミの愛に共鳴し、心の底から祝福を感じ、涙が止まりませんでした。スワミの愛の深さは本当にたとえようもありません。最後に、滞在中、多くの方々の献身的なセヴァとご協力により、平安の年にふさわしいグルプールニマ祭が終えられましたことを、紙面をお借りしてお礼申し上げます。
名古屋グループ
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