定例活動 第三回”瞑想を深める会”
サイの御教えを中心に、瞑想をする時の姿勢、眼球のコントロール、歩く瞑想の実習、プルシャ&プラクリティと3つのグナについてなど様々な角度から瞑想について学び、瞑想の実習を行いました。前回、前々回と多摩地域以外にお住まいの方も参加されました。秋の過ごしやすい空気の中、瞑想について一緒に深めましょう。
■日時場所・プログラム内容
9月23日(土) 浅川市民センターにて
9:00〜12:00 ルッドラパーラーヤナ
昼食 (各自制)
・バジャン 13:00〜13:15
・スタディーサークル 13:20〜14:35
・ヴェーダ練習会 14:40〜15:10
・『瞑想を深める会』 15:15〜16:30
・アルティ 16:30〜
「体の中に存在する「私」を見つけ出す試みは、サーンキヤと呼ばれています。サーンキヤとは物質の性質を調べることを意味しますが、「私」の源を探求する場合、その探求はターラカと呼ばれます。ターラカの状態にあるとき、人は他のことは一切忘れて、神聖アートマの至福を楽しみます。それはアマナスカと呼ばれています。霊性修行は、あなたがサーンキヤ、ターラカ、アマナスカの意味を理解することを可能にします。-BABA」
日付:1973年・場所:ブリンダーヴァン(夏期講習)瞑想に関する御講話より