2月17日(火)〜18日(水)マハーシヴァラートリーのお知らせ

2月17日(火)午後6時から18日(水)午前6時までマハーシヴァラートリー祭を開催します。
この日は年に一度、寝食を忘れ、徹夜の行として主にシヴァのバジャンやシヴァのヴェーダを唱え続けます。
東京センターではこの夜のお夕食のご用意はございませんが、各自の体調に合わせて必要な方はお食事をご持参の上、B2でお召し上がりになれます。断食に関しては、特に女性やお子様、高齢者のみなさんは決してご無理をされませんようお願いいたします。
また、飲み物やのど飴などはご用意致します。朝食のプラサードは終了後にお出し致します。
途中の入退出は自由ですので、皆様のご参加をお待ちしております。

スワミの御言葉をご紹介します。
「処方されているこの寝ずの行は、人が続けなければならない永遠の不寝番(ねずばん)の象徴です。また、断食の慣わしは、五感が強く求める快楽から五感をそらすことを象徴しています。一晩中バジャンを歌うことは、神が目の前にいることを一生にわたって意識することの象徴であり、この意識は私たち一人ひとりが育てるべきものです。シヴァラートリーのために処方されている慣わしと誓願は、一年を通じて他の夜にはないものであり、この日それに従うことは、その処方が役に立つということを思い出させるためにあるのです。――ババ」