5月15日(日) ヴェーダ初級クラス

5月15日(日)のヴェーダ初級クラスは以下を予定しています。

クシャマー プラールタナー
このマントラはヴェーダに収められているマントラではありませんが、ヴェーダの練習会やチャンティング(詠唱)の終わりによく唱えられるマントラです。クシャマーとは「寛容」を意味し、プラールタナーは「祈願」を意味します。ヴェーダの詠唱中につづりや抑揚を間違えるなら罪を負うことになると言われています。すべての間違いをお許しいただけるよう、最後に詠唱の果実を捧げながらこの祈りがなされます。

スワスティ ヴァーチャカ シローカ
ヴェーダ チャンティング(詠唱)の最後に唱えられる、母国と世界の安寧を祈るシュローカです。

マントラ プシパム
寺院や家庭で行われるあらゆる主要なお祈りの最後には、このマントラ プシパム(またはその短いバージョン)を唱えることが慣例となっています。「マントラ プシパムの意味について」をご確認ください。