6月12日(日)ヴェーダ中級クラス

6月12日(日)のヴェーダ中級クラスでは以下のマントラを学習する予定です。

ナーラーヤナ スークタム

この讃歌(スークタム)は瞑想について説明しています。瞑想の前にこのスークタムを唱えて意味を黙想すれば、深い瞑想に入る助けとなります。最初の数行は神の栄光について語っており、その後、どこを瞑想すべきか、そしてどのように瞑想すべきかについて述べています。瞑想中に心をどのように誘導したらよいかについて、段階的なプロセスを踏んで説明されています。

ヴェーダを習得することはすべての人にとって必修課題です。もし、それが不可能であれば、最低限、神の御名を唱えるべきです。あなたがどのマントラを習うにしても、それを正確に唱えることができるようにしなければなりません。―ババ