ダシャラー祭&東京センター42周年記念祭

オーム シュリ サイラム

今年は来週から、ダシャラー祭(ナヴァラートリ)の期間となります。
ババ様は、ダシャラー祭とは、善が悪に勝利することを祝うものであり、私たちが「6つの悪魔」、すなわち自分の内にある、欲望、怒り、執着、貪欲、慢心、妬みに打ち勝つことを意味している、と説明なさっています。
この吉祥な期間に、以下の通り東京センターの42周年記念祭を開催いたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

【日時】 10/2(日) 15:00~16:30頃
【場所】 東京サイセンター
Youtubeにてライブ配信をしますので、オンラインでもご参加いただけます。 https://www.youtube.com/channel/UCx3nweFN-K9u5O7VFnwLXRQ
※開催中は「ライブ」と書かれた映像を選ぶとご視聴可能です。

【プログラム】
・ヴェーダ  
・バジャン  
・朗読劇「東京センターで体験した神の愛」  
・御講話

【ご来場について】
会場での参加にあたっては事前のお申込みは不要です。新型コロナウイルス感染症対策として、会場では受付での検温・消毒、および不織布マスクの着用の徹底をお願いいたします。また、当日体温が37.5℃以上の方、少しでも体調に異常を感じられた場合は、恐れ入りますがご来場をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。

サティヤ サイ ババの御言葉です。
『人間が、神を忘れて自然の恩恵を楽しもうとするのであれば、最終的には、自分自身の破壊を招いたラーヴァナのような魔物となってしまいます。神の恩寵を確保するには、心と言葉と行動が純粋でなければなりません。この三重の純粋さは、ヴェーダの用語ではトリプラスンダリーと表現されています。ラクシュミーはあらゆる繁栄の化身であり、心(ハート)によって象徴されます。口はサラスワティーを象徴しています。クリヤー シュッディ(行為の純粋さ)は、ドゥルガーによって象徴されます。ナヴァラートリ祭を行うのは、思いと言葉と行動の三重の純粋さを培うことによって、人間を包んでいる闇を取り除くためです』
1992年9月27日 ダシャラー祭初日の御講話

みんな幸せになりますように