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ガーヤトリーマントラ８５０体験、感想
みなさからお寄せいただいた
感想、体験です。
（ 一部割愛させていただいております ）
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８月３１日にこのガーヤトリー８５０が始まってから、
クリシュナ ジャンマシュタミー（シュラーヴァナ月の満月の日から8日後）、
ガネーシャチャトルティー（バードラパダ月の新月から4日後）、
ＳＳＯＪ３５周年記念祭、
お彼岸、
シルディ サイ御降誕祭、
ダシャラー祭（アーシュヴィン月の新月から10日間）、
アヴァター宣言70周年祭、
ディーパーヴァリー祭（カールティカ月の新月）、
と、インドの暦では4ヶ月をまたいで、
たくさんの聖日を通過してきましたが、
特に、ディーパーヴァリーの日の朝、
皆でガーヤトリーマントラを唱えることになった時間帯に私も唱えていたとき、
いつものババのお写真が、ずいぶん違って見えたのです。
まさしく、ババは大いなる母神であられることが、
ガーヤトリー女神であることが、
本当にその時、初めて実感としてわかりました。
これは本当にすばらしい体験でした。ババに感謝いたします。
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今朝は５時半頃起きて、
ディワリ、グリカカーラのジャパに参加しました。
登録している回数分唱えて後は瞑想していました。
とてもすがすがしい気分になれました。
貴重なお時間を共有させていただきまして
ありがとうございました。
夜になってもずっと平和な気持ちが続いています。
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ディワリのグリカカーラの時間に
神聖なガヤトリーマントラを
たくさんのサットサングとともに
唱えられたことをスワミに感謝致します。
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オームシュリサイラム
今日、グリカカーラの時間帯に、
１マラのガヤトリーマントラを
唱えることができました。
（怠慢な私が）貴重な時間を皆様と共有できて、
世界が平安に満たされますように。
ありがとうございました
ジェイサイラム
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今日はディワリーをみんなで祝いました。
ガーヤトリーを唱え、バジャン練習をし、
ヴェーダを唱え、バジャンを唄いました。
バジャンは心地よかったです
ディワリーはインドの正月で、
みんな幸せそうな笑顔でした
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本日は、ご案内頂きました朝5:42から7:05までの
吉祥の時間も皆様とご一緒に唱えさせて頂きました。
貴重な情報をいつもありがとうございます。
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吉祥の日・ディーパヴァリの日の昨日(１１月６日）朝６時に起き、
ガヤトリマントラを１０８唱し終わった時間はきっかり７時５分でした。
唱え終わって暫らくそれらの波動で体がジーンとした余韻に包まれました。
その１時間後、私の体に異変が起きたのです。
私は腎臓や尿管に石が出来る体質で、
これまで緊急手術等で取り出したことが２回あります。
最近では半年近く前でしたが、
レントゲンでは写りにくく所在が分からずそのままになっていました。
マントラを唱え終わってから１時間後に、
トイレでチクッと痛みを感じました。
その後の食事の時、家内と話していて、
指摘され気付いたのですが、
長年私の体の中（尿管）に居座っていた結石が流出したのです。
排出時に結石の角で傷つけられた為痛みが走ったのでした。
正に吉祥の日の吉祥の時間に唱えたマントラの波動が、
動かなかった石を動かしたものと推測されます。
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今日のディワリ、グリカカーラのガーヤトリーマントラジャパは、
素晴らしかったです。。。
毎日１９時から、どこかのセンターで
ガーヤトリージャパされているんですよね。
もう一度 アナウンスされては如何でしょう？
(夕食、団らんで 難しいかもしれませんが。)
アカンダ・バジャン中にも
ガーヤトリージャパされるそうですね。
今からでも スワミの鶴の一声で
日本だけ“アカンダ・ガーヤトリー”にならないでしょうか。
小生 歌が苦手なので ＾＾。
ヴィジョン・オブ・ザ・ディヴァイン
Vol.４４
前回よりの続きです。
ババはこうおっしゃっている。
「プラジャーパティ（万物を司る者、万物の長）
との関連において、
これらの様相の
一体性と唯一性が認識されたとき、
初めて
“ブーフ”、
“ブヴァハ”、
“スヴァハ”
という語を理解、実感することが
できると言われています。
これらは、個別には、
インドラ（ブーフ、地）、
ヴァーユ（ブヴァハ、空）、
アーディッティヤ（スヴァハ、天）
によって象徴されますが、
プラジャーパティという語には、
これら三つの全体性という
意味も含まれているのです」
次回に続く
ヴィジョン・オブ・ザ・ディヴァイン
Vol.４３
前回よりの続きです。
トリローカ、
すなわち三界は、
空間を内包している。
さて、
空間は時間がなければ存在し得ない。
それゆえ、
三界はトリカーラ、すなわち、
過去、現在、未来、
および、
朝、昼、夜
と関連している。
三界は、
時間と空間に条件付けられるがゆえ、
各世界の密度が徐々に
高くなったり低くなったりする
という点において、
トリグナ、すなわち、
タマス〔鈍性〕、
ラジャス〔激性〕、
サットワ〔浄性〕いう三属性、
さらには、
粗大な様相、
微細な様相、
原因の様相とも
関連している。
次回に続く
ヴィジョン・オブ・ザ・ディヴァイン
Vol.４２
前回よりの続きです。
マハーヴィヤーフルティ
ブーフ〔ブールの主格・呼格〕、
ブヴァハ、
スヴァハ
――これらは、
地（ブーフ）、
空（ブヴァハ）、
空より上（スヴァハ）から成る
三つの世界を意味する
三つの秘語である。
古代のリシたちによれば、
人の魂が経る１４の領域（世界）が存在し、
ブーフ、ブヴァハ、スヴァハは
上界である七つ領域のうちの
初めの三つである。
〔七つの世界の名前を唱えることを
「ヴィヤーフルティ」、
初めの三つの世界の名前を
「マハーヴィヤーフルティ」と言う〕。
生まれ、死に、
また生まれてくるという輪廻が
この三つのローカ〔世界〕で起こるがゆえに、
それらの語を
唱えて神に輪廻からの
解放を懇願するのだと言われている。
しかしながら、
三語のより深い結びつきを調べ、
それと同時に、
三語のあらゆる多様性の
唯一性を認識しない限り、
この三つの秘語の内的意味を把握することは難しい。
次回に続く
ガーヤトリーマントラＣＤのご案内
スワミの唱えられるガーヤトリーマントラのＣＤが
発売となりました。
http://www.sathyasai.or.jp/ssp/index.html
または、
http://www.amazon.co.jp/dp/B0047OJT0C/
サイラムニュースでお伝えしました
練習用のＢ版は、発売までしばらくかかり、
Ｂ版といっしょにご注文されるとお手元に届くまでに
時間がかかりますので、
ご注文の際はご注意ください。
ホームページに掲載されているのはＡ版にあたります。
新たなる始まりに
先日お伝えしました、
新たなる一歩としての
新月におけるガーヤトリージャパの日が
やってきます。
これもまた、スワミの御計らいで
明日は、「ディーパーヴァリー（ディワリ）」の日
でもあります。
http://www.sathyasai.or.jp/ashram/festival/deepavali.html
ディーパーヴァリーは、
ラーマがラーヴァナを倒し、光を取り戻した日でもあり、
ヴァーマナ（ヴィシュヌ神の化身）が
バリを冥界に追放した日でもあります。
ディーパーヴァリーは、
大我（ブラフマン）がエゴを制圧したことを祝うための祭です。
人が無知の暗闇を晴らすために
内なるランプに灯を点し、暗闇から光へと向かう日です。
この８５日間の間に迎えることのできる
この吉祥の日の吉祥の時間に
みんなで、みんなのために全てのために
ガーヤトリーマントラを共に唱えましょう。
１１月６日（土）
午前５時４２分～午前７時５分
ヴィジョン・オブ・ザ・ディヴァイン
Vol.４１
前回よりの続きです。
“Ｕ”の音が“Ｍ”と結合して、
初めて完全な“オーム”の音となるのです。
三つの音が結合しなければ、
オームカーラの
完全な音にはなりません。
同様に、
覚醒の状態、
夢見の状態、
熟睡の状態を
一つに結合することさえできれば、
すなわち、
体の粗大な様相、
微細な様相、
原因の様相を
一つに結合することさえできれば、
神聖な魂〔アートマ〕を
垣間見るチャンスが得られるのです」
次回に続く
ガーヤトリーマントラ --体験・感想
みなさからお寄せいただいた
感想、体験です。
（ 一部割愛させていただいております ）
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サティヤサイ様
サイラム！
ガーヤトゥリー ジャパ1000万回到達おめでとうございます。
なんだかとっても深く感動しています。
スワミの愛の確かさと、
それに守られ導かれている
日本の方々の気持ちの清らかさとがひとつになって
みんなで一緒に大きなハードルを楽々と超えてしまったことへの、
深い感動です。
この目に見えない、
静かなハードル超えは、
日本という国と、この地球という星への
貴重な愛の贈り物であり、
何か、本当に大切な、
そして本当に大きな、
本当に、すべての世界に住むすべての住人たちのためになる
偉大なる愛の変容が可能であることの、
間違いない証だと思われます。
共に進み、共に成長すること、
そして、一つの通過点とはいえ、
共に達成したという喜びを、
参加者全員と分かち合うことができるのは、
まさにヴェーダの根底にある
サハナー ヴァヴァトゥーの精神そのものだと思います。
これで日本は救われる！
何か、本当にそんな勇気を与えてくれる
一つの大切な共通体験だと感じます。
皆さんありがとう、神様ありがとう
皆さんと共に、
日本における静かな霊的革命の
重要な一歩を刻むことができたことに、
心より感謝します。
サイラム
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今迄だって、
勿論一般的に様々な折に感謝はして参りましたし、
いろいろな喜びも味わい体験して参りました。
しかし、この夏のサーダナキャンプで
ガーヤトリーマントラの正しい発音を教えて頂いてから、
何かが変わりました。
どう表現したらいいのか分かりませんが、
感謝の思いが違うのです。
喜びが違うのです。
利害損得に関係なく、
良い状況にも、有難くない状況にも、心底感謝したり、
感謝の喜びを感じます。
全てが感謝の喜びに変わります。
素晴らしいです。
初めは、何故その様になったのか分かりませんでしたが、
その内にガーヤトリーマントラ
の影響ではと感じる様になりました。
この素晴らしいマントラを
お教え下さったババ様に感謝し、
正しい発音を教える為に様々犠牲を払って下さった方々にも、
ここから感謝の御礼を申し上げます。
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この期間中、がっかりすることも幾つかあったのですが、
しばらく経って、意外なところから、
もっと良い解決策が見つかったり、
そこから、思いがけない貴重な経験ができたり…、
ということが続いています。
何があっても、全て喜びとして受け取っておけば良い、
と実際に教えられている気がします。
問題が全て解決した訳ではありませんが、
「大丈夫」と信じる勇気が持てました。
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850万回達成素敵です。
ジェイサイラム！！
今まで、自分の中だけに留めていましたが知りえた知識は
共有するべきものである事を思い出し投稿いたします。
私は、10年位ジョーテッシュを学んでいます。
そんな私は【ガーヤトリーマントラ８５０】の初日に何時ものように
パンチャンガ【インド太陰暦の暦】で始りの日と、終わりの
ババ様ご降誕際の日の吉凶を調べました。
なんと驚くほど、それは本当に見事な期間でした。
このババのお誕生日までの85日間は
とても吉祥な期間でとても美しい
意味あるものでした。
パンチャーンガ(月の暦)でも本当に祝福されています。
85歳のお誕生日前の、85日間の【ガーヤトリーマントラ８５０】は
偶然とお思えるほどに美しく整ったもので
神の祝福を感じずには居られません。
吉祥な日に合わせて計画をする事は難しいです。
これは、偶然ではなく全て行う事は、神の恩寵であって
私たちが考えて計画するなどという範疇を超えています。
全ては、神の御業です。
そして、こんな吉祥なプログラムに参加させて頂けるという恩寵を
授かったこの上ない幸福に、身の引き締まる思いで一杯です。
どうぞ私の好ましくない性質(習慣)を、
吉祥な性質(習慣)に変えてください。
そして私のアンタカラナが清らかになり、
最高のバクテーをお授け下さい。
スワミの恩寵に感謝いたします。
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８５０万回に達し、
それに参加出来たことを
サイババさまに感謝申し上げます。
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ついにガーヤトリーマントラ1000万回ですね。
このプロジェクトを通して、
あらためてガーヤトリーマントラに命を吹き込んで唱えています。
とても新鮮です。
ヴィジョン・オブ・ザ・ディヴァイン
Vol.４０
前回よりの続きです。
これらブラフマンの三つの様相、
“ヴィシュワ”、
“タイジャサ”、
“プラグニャー”は、
覚醒状態、
夢見状態、
熟睡状態にも相当する。
それゆえ、ババはこうおっしゃっている。
「オームカーラ、
すなわちプラナヴァは、
“ヴィシュワ”、
“タイジャサ”、
“プラグニャー”という名前が
すべていっしょになって結合する場所です。
もし、
プラナヴァ、すなわちオームカーラの、
背後にあるものに近づきたい、
知りたいと思うなら、
ヴィシュワをタイジャサの中に入れ、
タイジャサをプラグニャーの中に入れる
試みをしなければなりません。
そのようにして三つを
結合させることによってのみ、
実際にアートマ、
すなわち人間の神の部分の、
ダルシャンを得ることができるのです」
１,０００万回を超えました
今日、みんなで唱えているガーヤトリーマントラの数が
１,０００万回を超えました。
これから、益々未知なる世界へと進んでいきます。
共に、共に唱え、歩んでまいりましょう。