新刊案内

御降誕祭を記念し、三冊の新刊を奉納、刊行いたしました。

・『ラーマ物語』（下）

ババがお書きになったラーマーヤナの最終巻。羅刹王ラーヴァナにさらわれたシーターを捜しに南下したラーマとラクシュマナは、猿王スグリーヴァと出会って同盟を結びます。風神ヴァーユの息子である猿のハヌマーンが大海原を跳び越えてランカーに侵入し、ラーヴァナの弟ヴィビーシャナの協力を得てシーターの行方を突き止めると、ラーマ軍は大海に橋を築いてランカーへ上陸、ラーヴァナ軍との戦いの幕が切って落とされます。壮絶な戦闘の中、各々がラーマへの信愛を胸に己のダルマをまっとうし、ついにラーマとラーヴァナの比類なき一騎打ちが始まります。

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・神は遍在 1990～2018 改訂増補版

ババ様の御降誕70周年を記念して1995年に出版された仏教徒の体験記『神は遍在』。しかしその後も不思議な出来事は続いていました。初版に2018年までの出来事を追記して、改訂増補版としてまとめた一冊。

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・霊性の夜明け

本書は、サイババの説く真理は、カリユガという暗黒の時代に生きる我々に、夜明けの光りのように光明をもたらすものであり、サイババの説く霊性を探求することは、決して私たちの日常とかけ離れているものではなく、生老病死や、人間関係から生まれるあらゆる悩みや問題を根源的なレベルで解決し、人生を真の喜びに変えるためのものだと主張している。　

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サティヤサイ出版協会