シヴォーパーサナの意味と初めてのバジャンリード

2018年6月16日(土)

ヴェーダクラブでは、シヴォーパーサナを練習しました。シヴァ神のいろいろな御名と属性を讃えた後に、「私はオームで表されるサダーシヴァです」という訳文と「礼拝者が二元から不二一元へと進んだことを象徴します」という解説文が記載されている箇所があり、ここに力を入れて唱えていますという感想が聞かれました。シンプルな構成で力強いこのヴェーダの意味を、さらに深く感じて唱えることができました。

スタディーサークルでは、「神の遍在を感じるとき」について話し合いました。来週開催されるガーヤトリーマントラをテーマにしたサーダナキャンプの準備を通して、日々の生活で神を想い、ガーヤトリーマントラを唱える機会がとても増えているという体験、仕事や生活における困難に出会ったとき、24時間どんなときでもすがることができるのが神を想いながらガーヤトリーマントラを唱えることであり、困難を受け入れて困難に対してではなく自分の内面に向き合うことができるという感想が聞かれました。また日常において、神への信仰なしに困難に向き合っている人の大変さを想うと尊敬すらしてしまうという感想、スワミと出会ったことで最も変化したことは困難をポジティブに受け入れることができるようになったということであるという感想、出会う人々が自分の一部であるように感じるという体験、食事のにおいや周りにあるすべての環境が神の愛のプレゼントのように感じたという体験などが発表されました。インドでスワミに出会ったことがある方と、出会ったことがない方などいろいろな立場の方々が率直に意見を交換したり質問をし合ったりすることができ、今日すべての帰依者に共通する、神を内面に求めることの意義を再確認することができました。また、様々なサーダナを通して神の遍在を感じることに加えて、奉仕活動や文化祭を共に作り上げるなどの活動を通して、神を共に感じたいという今後の目標も発表されました。

バジャン練習では、はじめてバジャンをリードされる方が3名おられました。先月の定例会以降、毎週木曜日に集まって、手拍子のみでバジャン練習をされていたということでした。初めていろいろな楽器と共にマイクを使って歌われ、とても力強く、かつ優しいバジャンとなりました。初めてバジャンを歌った日のことを思い出し、初心に帰ることができました。

神を想い、共に神のことを話し合い、共に御名を唱えることができるというサットサングの機会が、自分たちが住む地域にあるという恩寵を、定例活動のたびに思い出して感謝いたします。サイラム。

2018年06月16日|ブログのカテゴリー:2018, veda