スタディーサークル「神と人間と自然」

2018年10月13日(土)

ナヴァラートリー プログラムを開催しました。ヴェーダ クラブでは、ナーラーヤナ ウパニシャッドの前半を練習しました。特に言葉をはさまず、ヴェーダをシルティでひたすらに繰り返し唱える時間は、究極的にシンプルで、この上なく力強い時間です。その後に、今までに学習したすべてのヴェーダを声高らかに皆で唱えた時間は、本当にありがたく楽しい時間でした。

スタディーサークルでは、ナヴァラートリーの御講話から「神と人間と自然」をテーマに話し合いました。神の恩寵を手に入れるためには、人間は最初にプラクリティ・自然を礼拝しなくてはいけないという御言葉を読み、自分自身と自然と神の関係について意見を出し合いました。

バジャン練習では、ヒンディ バジャンを二人のリードで練習しました。マンディールで二人のリードが息をぴったりと合わせて歌っているように、声と心を合わせられるように練習しました。マンディール バジャンの録音を聞きながら、細かいメロディーとリズムを確認して歌いました。また、以前から練習したいと考えていたサルヴァ ダルマ プラールタナーと日本語アーラティを、特にリズムに注意して練習しました。以前、マンディール バジャン シンガーの方々が来日された時に、東京センターで開催されたサットサングで聞いたサルヴァ ダルマ プラールタナーの優しく、甘い歌声が心に深く残っていました。最もたくさんの神の御名を唱えることができるサルヴァ ダルマ プラールタナーと、最もたくさん歌ってきたアーラティを練習することができ、非常に意義深い時間となりました。アーラティの最後の「ジェイ ボーロー」の部分も二人のリードの声の合わせ方や、ハーモニウムの音の出し方などを練習しました。言葉とリズムが難しく、一人では緊張する部分ですが、二人で歌うととても楽しく、心を込めて歌うことができた気がしました。

定例会の終了後にも、残ったメンバーでバジャン練習を楽しく、リラックスした雰囲気で行うことができました。不思議なことですが、このようなその場で始まるバジャンは、とても素直で楽しく、また力強くなる気がします。純粋な気持ちでバジャンに取り組むことの大切さを思い出すよい機会になりました。

ヴェーダも、バジャンも、アーラティも、スタディーサークルも、日本全国において定例会で毎回開催されています。しかし、それらは積み重ねられた練習や先人の研究の成果の上にあるものであり、日本において他では絶対に得られない貴重な機会であることを深く実感しました。いつもより参加者数が少ない日であっても、より深い学びを与えてくださるスワミに感謝いたします。サイラム。

2018年10月13日|ブログのカテゴリー:2018, bhajan, special program