日本からの祈りを聞いてくださったスワミ

2017/6/9(土)の定例活動のスタディーサークルのテーマは「祈り」でした。

海外の帰依者の体験談で、プッタパルティにおられたスワミが、日本からの祈りを聞くために広島に原爆が投下された8月6日の早朝に特別なことをしてくださったというエピソードが紹介されました。心からの真摯な祈りは、神へ直接届いていることを実感しました。そして日々の生活と祈りについて、参加者の体験を分かち合いました。

ヴェーダクラブでは、シュリ サティヤ サイ国際ヴェーダ大会に向けた練習を開始し、マントラプシパムとサイガーヤトリーマントラを練習しました。また、ガーヤトリーマントラを21回唱え、その後しばらく瞑想しました。最も身近で最も力強いこのマントラを、サットサングと共にたくさん唱えることの大きな価値を体感しました。今後、108回唱える機会も作りたいと計画しています。初めてお会いした参加者もおられ、定例活動という場は本当に貴重な機会であることを感じました。

2017年06月10日|ブログのカテゴリー:2017