グローバルアカンダバジャン

日時:11月15日(日)14:30〜18:00
会場:サティヤ サイ札幌センター

※ナラヤナセヴァの後、アカンダバジャンを行います。

スワミの御言葉
 私たちは「アカンダ バジャン」とは何を意味するのかを理解すべきです。バジャンは、「カンダ バジャン」〔途切れるバジャン、「カンダ」は「途切れる」の意〕と「アカンダ バジャン」〔途切れないバジャン、「アカンダ」は「途切れない」の意〕の2種類に分けられます。
 朝目覚めた時に神を黙想したり、日中、一定の短い時間にバジャンをしたりすることは、「カンダ バジャン」でしかありません。一方、「アカンダ バジャン」はそのようなものではありません。

サルヴァダー サルヴァ カーレーシュ サルヴァットラ ハリ チンタナム
(いかなる所でも、いかなる時でも、いかなる状況でも、神を憶念していなさい)

 言い換えるなら、アカンダ バジャンとは、朝も夕方も夜もすべての時間において、目覚めている時、夢を見ている時、熟睡している時という3つの状態すべてにおいて、神を憶念していることです。
-2007年アカンダバジャンにおける御講話より-

共に神の御名を歌いましょう。