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非暴力に関するスワミの御言葉を集めてみました。
今年2月15日に行われたマハ シヴァラトリ(大シヴァ神祭)でのご講話からの抜粋です。
非暴力を実践するにあたって、菜食はとても重要になります。そこで今回は菜食について特集いたしました。 ◯プラシャンティ ニラヤムより 体験談
聖なるシヴァの夜 ─マハ シヴァラトリに参加して─
99年2月14日に行われたマハ シヴァラトリ祭に参加された方の体験記です。この日は神のみを憶念して過ごす日とされており、筆者も断食を決意します。そして、夜を徹して歌われたシヴァ バジャン、早朝のスップラバータムの後、朝のダルシャンでスワミは黄金の宇宙卵(ヒラニヤガルバ)を物質化されたのでした。 ババ様に出会って ─真の平安─
至高の平安の地、プラシャンティニラヤムに立った筆者の心にはなぜか平安がありませんでした。その後何度かこの地を訪れ、筆者の心の中にバジャンの詩が響きわたります。ババ様の御言葉にしだいに引き込まれてゆくうちに、やがてある気付きが訪れます。
◯仏陀 ─最終回─
今年のブッダプールニマ祭(インド花祭り)は日本が主催国となって行なわれます。これを記念して、仏陀とその御教えについて学んでいきたいと思います。
1999年と2000年は、人間的価値の年(道徳の年)と定められています。人間的価値と、その基盤である愛についてのスワミの御言葉を、1998年のダセラ祭における御講話より、ご紹介します(1998年9月27日に行われた御講話の一部です)。 ◯奉仕部 『心の声』を聞いて ─私のセヴァ体験記─
帯広グループでは、昨年11月に奉仕部が発足いたしました。グループ全体としてどのような奉仕が適当かを判断するために、まず個人でセヴァを体験してみようという事になりました。こうして老人ホームでの食事介助やデイケア・センター等で自分の技術を生かした奉仕が始まったのですが…
●医療奉仕からのお知らせ
◯青年部
自分自身を振り返る ─5つの調和─
家庭、社会、自分自身、サイセンター、自然…あなたはどれくらい調和を実践していますか? 自分自身を振り返ってどれくらい調和を実践できているか調べてみましょう。
●一人からできる青年部
『一人からできる青年部活動』とは、全国の青年たちが、毎回定められたテーマのもとに活動を行い、その体験をサイラムニューズ誌上で分かち合うものです。
今回のテーマは『両親を尊敬する』です。
◯婦人部 大いなる愛の体現者イシュワランマ
婦人部のコーナーでは、婦人に関するババ様の御言葉をご紹介していくこととなりました。今回は5月6日の「イシュワランマの日」にちなみ、ババ様とその身体上の母、イシュワランマ様の愛に満ちたエピソードをお届けいたします。
●募集のご案内
●千葉センター婦人部発足のお知らせ
◯こどものページ
かみさまは ねがっています ◯ワカ チンナ カタ(小話)
ワカ チンナ カタとは、『ある小話』という意味のテルグ語で、ババ様が御講話の中で話された喩え話や物語です。
●師と弟子
ラーマクリシュナ パラマハンサは、アシュラムに何人かの弟子をもっていました。弟子たちは食物や花、衣服その他の必需品など、様々なものを買いに毎日カルカッタへ行っていました。ある日のこと、ブラフマーナンダが船で川をわたっていると…
ぜひ霊性修行の手本にしたい小話です。
◯ヴェジタリアンコーナー
『もやしにした豆類、生か少しだけ火を通した野菜や青菜類が健康に良い食物です』 ─ババ
もともと日本料理は材料の持ち味を尊重して、その味を引き立てる程度に調味料を用いるのが、味付けの基本とされてきました。新鮮な季節の材料を得たら、材料そのもののうまみを損なわずに生かして自然の恩恵に感謝していつくしみながら食物を生かすこと─それが「不殺生戒」のこころとも言われています。
全体の調和を考えて、今回は1回分の献立の作り方をご紹介いたします。
●野菜だしみそ汁
●青菜のピーナッツ和え
●蒲焼きもどき
●もやしと人参のごまサラダ
●不老長寿の妙薬『ごま』
●もやしの作り方
ぜひ、菜食のレパートリーにお加えください。
◯サティア サイ海外
シュリ サティア サイ セヴァ オーガニゼーション中央事務局
VOL.4 No.1 1999年1月
このニューズレターは、インドのサティア サイ セヴァ オーガニゼーション中央事務局より海外の役員に向けて配布されたものです。各国のセンター・グループの経験を共有し役立てていくことを目的としています。
●全般 ●霊性 ●教育 ●奉仕
─神のメッセージ─
ちょうど手足の一本一本が、身体の他の部分と同じように大切なものであるように、社会の中の一人一人が、同じように大切なのです。身体が効果的に機能するためには、四肢が調和して働かなければなりません。調和は人間にとって最も大切なものです。調和は清らかさをもたらし、清らかさは次に神性をもたらします。人類は兄弟であり、神は父であるという感覚を培いなさい。様々な文化や言語をもった様々な国の人々がやって来るかもしれませんが、すべて神の子供です。あなた方は国や文化や言語によって分け隔てをするために、神性を理解できないでいるのです。すべての人が、世界という家族の一員です。教師はこの真理を理解して、生徒に教えていかなければなりません。(1998年11月20日の御講話より)
是非ご覧ください。
あなたは、神からやって来ました。 あなたは、神の栄光の火花です。 あなたは、至福という海の一つの波です。 再び神に溶け込んで はじめてあなたは平安を得ます。 道に迷った子供のように 再び母といっしょになって はじめてあなたは喜びを得ます。 |
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