6月からの予定

オーム シュリ サイラム

6月以降の東京センターの活動予定について、ご案内いたします。

<東京センターの6月以降の予定>
6/4(日) 15:00~ ヴェーダ・バジャン会
6/18(日) 15:00~ ヴェーダ・バジャン会
7/2(日) 15:00~ グル プールニマー祭
7/16(日) 15:00~ ヴェーダ・バジャン会
7/30(日) 15:00~ ヴェーダ・バジャン会
8/6(日) 15:00~ ヴェーダ・バジャン会
8/20(日) 15:00~ ヴェーダ・バジャン会
9/3(日) 15:00~ クリシュナ神御降誕祭(クリシュナ ジャンマシュタミー)

サティヤ サイババの御言葉です。
『御名と御姿の価値は、それらが心(マナス)に与える訓練にあります。すでに調教された馬を調教することに何の必要がありますか?さまざまな工夫を凝らして「馴らされる」のは調教されていない馬です。同様に、手に負えない心を手なずけるために、私たちに祈りやバジャン(神への讃歌(さんか))、ジャパやスマラナ(憶念)があるのです。初めの段階では、馬はいろいろな方向へと走っていきますが、調教師は心配しません。調教師はしっかりと手綱を握っているようにします。心も同じで、あなたがナーマ スマラナやジャパを始めたばかりの時には、当然、心はいろいろな方向へと走っていきますが、落胆や不安や優柔不断に屈してはなりません。御名という手綱をしっかりと握り締めていなさい! そうすれば、短期間のうちに、あなたの語る言葉と想念はあなたに握られるようになるでしょう。ただ、あなたに主の御名を忘れさせるかもしれないものを、あなたに近づけさえしなければよいのです。あなたはやがて、御名の御利益に気づくでしょう』
書籍「坐禅の源流 ディヤーナ ヴァーヒニー ~修行としての瞑想」第8章