サイの御教えシリーズ。スワミは平安を外部に求めることが、世界中のあらゆる不安の原因だとおっしゃいます。それでは、私たちはどこに平安を求めればよいのでしょうか。
平安について、スワミが語られた御言葉を集めてみました。 ◯中国新年祭報告 旧正月祭式典参加の旅
仏教国が世話役となって昨年から行なわれている旧正月祭の式典が、2月4日から3日間の日程で、プラシャンティニラヤムにて開催されました。日本からは、神戸センター、大阪センター、京都グループが中心となって、展示と踊りがババ様の蓮華の御足に捧げられました。 ◆瞑想は、毎日5分でも10分でも必ず行なう習慣が必要だと言われます。
◯プラシャンティ ニラヤムより プッタパルティに滞在されている方の体験記です。
1.体育祭、文化祭(1月11日)
2.サンクランティ(1月14日) 収穫祭。大地の恵みに感謝するお祭り。
帰依者の前で繰り広げられる神のリーラ(遊戯)。サイ大学生による数々の演技は素晴しく、舞台裏でのエピソードも楽しい報告です。
◯奉仕
スワミは、奉仕を通して利他の意識が育ち、一体性を認識できると言われます。スワミの語る奉仕の核心とは、いったいどのようなことなのでしょうか。 ◯奉仕 報告事項
1月24日(土)に東京センターで行なわれた、第一回奉仕担当世話人総会の報告です。奉仕に関する新しい方針が決められました。
■青年に対するババ様の御言葉
スワミは沈黙が大切であると説きます。特にこの青年期に於て霊的にどのような意義があるのかを、スワミの御講話の中から紹介しています。
■サイラムニュース通信
青年部の活動の中で起こる、様々な疑問や問題などに関するQ&Aです。日常の活動のヒントとしてご活用ください。
■西日本青年部合同サーダナキャンプ開催
西日本青年部合同のサーダナキャンプが、1998年3月28〜29日に、広島県岩国市で開催されます。
■Sai Student Bulletin
■お知らせ
◯婦人部報告 「婦人の日」一周年を迎えて
1月24日に、神戸センターで行なわれた、全国婦人部世話人による「第三回合同会議」の報告です。
平成10年の活動予定
■婦人の日に向けて
■食物の本について
■日めくり作成
■平安の年にあたって
婦人の立場から見た、「平安の年」にあたっての心がけを、世話人の方から語っていただきました。
◯ワカ チンナカタ
■自分が交際する仲間に気をつけなさい
ひとりの猟師が捕えた2羽の美しいオウム。その後、この2羽のオウムは肉屋の主人とハリダーサの二人に売られて行きました。
さて、6ヶ月の後、この猟師が2羽のオウムを見たとき、両者にはっきりとした違いが見られることに気付きました。
■罪とは何か
国中の聖典を全て学び、ヴエーダやウパニシャッドやその他の聖典に関する素晴しい解説書を数多く著し、絶大なる称賛を受けたアディ シャンカラチャリアですら、神の前にひざまずきました。彼の犯した罪とはいったい何だったのでしょうか。
◯サティア サイ 海外 中央事務局 プラシャンティニラヤム Vol.III No.1 1998年1月
◆ダルシャン時のスワミ(クリックで拡大できます)
全般
■フライトスケジュール
インディアンエアラインのエアバスA-320プッタパルティ便のスケジュールが変わりました。
■世話人交代
■「平安」の展示会
■故シュリ N カストゥーリ氏生誕100周年記念
■特別プログラム
サイ オーガニゼーションの様々な活動が世界各地で展開されています。ロシア語圏でもサイ オーガニゼーション評議会が発足するなど、宗教の枠を越えてサイの御教えが世界で評価され始めています。
霊性
*サイの帰依者がカトリック教会から招かれ、教会で話をしました。
奉仕
*キャンプ生活をしている労働者たちに食料を寄付したり、慈善バザーを開いて地元の小児医療センターや救急処置診療所を援助したり、障害児を支援したりしました。
これらはほんの一例ですが、今回もたくさんの報告があり、各々の活動内容も回を重ねる毎に深まりを見せています。
◯読者の声 ─節制のプログラム他─
■生活全般に関して
■日常で社会生活を送りながら菜食を実行することについて
ぜひ、皆さんの日常の声をサイラムニューズ編集部までお送りください。
◯ベジタリアン コーナー & 体験記
■体験記
筆者は、ホワイトフィールドのキャンティーンでの食事のセヴァから多くのことを学んだようです。そして、つらい日々の後、西洋キャンティーンを会場にインドの方の結婚式が行なわれることとなり、スワミの祝福に、彼女もまた至福に満たされるのでした。
レシピの紹介
■ もやしの作り方
誰でも台所で簡単にできます。
■れんこんサンド
免疫力を高め、治癒力・抵抗力を育てるビタミンB17を含んだきびを、滋養たっぷりなれんこんでサンドしてみましょう。
是非ご覧ください。 瞑想の丘からの眺望(プッタパルティ) ・正面はタマリンドの木とスワミが若い頃瞑想したと言われる洞窟 スワミは子供の頃、近所の子供たちのために、バナナやりんごをこの木にたくさん実らせたそうです。
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