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グルプールニマー御講話「歓喜の泉」

『カルナは死が常に身近にあることを知っていました。それゆえ、カルナは誰であれ自分に頼みに来る者があれば、それがどれほど大変なことであっても、すぐにその場でそれをかなえてやり、先延ばしにすることはありませんでした。というのも、カルナは「私の心は変わるかもしれない。私の命は終わるかもしれない」と言っていたからです。人々は、出会う人に「クシェーママ?(万事良好ですか?)」と挨拶し、相手も反射的に「良好です、ありがとうございます」と答え、自分の寿命が日ごとに一日ずつ短くなっていることを自覚していません。人にクシェーマ(安定して良好であること)はありません。人はクシーマ(衰退)のみを経験しています。ですから、起き上がって、あなたに残された日々を精一杯生きる決意をしなさい。』

 

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https://sathyasai.jp/discourses/discourses/d_19650713.html

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