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ダシャラー祭連続講話③「すべての瞬間を高尚なものへと変えなさい」

「人は遅かれ早かれ幕の後ろに退かなければなりません。ですから、舞台の上にいる間、監督が満足するように自分の役を演じ、台詞を忘れたり間違えたりして劇をだめにしないように努め、監督から高い評価を得なさい。水中でも陸でも生きられる亀のようでありなさい。つまり、人々の中にいても、一人でいても、神を想っていられるよう、内面の落ち着きを培うのです。孤高(エーカーンタ)とは、自分の周りの群衆が意識にないことです。それはあなたの心の孤高によって作り出すものです。たとえば、ここは他人に邪魔されない場所であり、あなた方は皆、ここで完全な孤高を有しています! これは私があなた方に教えたい実践です。」

 

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https://sathyasai.jp/discourses/discourses/d_19680924.html

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