新着情報

四十二歳の御降誕祭の御講話「無憂樹園」

森の原住民は鳥を撃ちます。それは、彼らの人生の段階〔家長期〕と生計手段を考慮した場合に限り、合法です。しかし、自らの内にある神の愛の泉を見出すことに従事している森の苦行者が、木に止まっている鳥への愛を否定するなら、自分の進歩を衰えさせる大変な間違いを犯すことになります。それと同じように、すべての職業、すべての生活様式、性別、年齢別の人生の期間――幼児期、少年期、思春期、青年期、中年期、老年期――には、義務と責務があり、それらが規範を定め、個々人が自分自身と社会に利益をもたらすことができるよう導いているのです。

 

御講話全文はこちらから
https://sathyasai.jp/discourses/discourses/d_19671123.html

シュリ サティヤ サイババの御講話リスト